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<ゴルフ>「記録破壊者」リディア・コ、今度は最年少10勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.26 11:58
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10代の天才ゴルファー、リディア・コ(18、ニュージーランド)が25日、台湾台北の美麗華クラブで行われたLPGA(米女子プロゴルフ)ツアー、台湾選手権で優勝した。今季5勝目で、朴仁妃(パク・インビ、27、KB金融グループ)を抜いてまた女子ゴルフランキング1位になった。

最年少LPGAツアー10勝記録も更新した。1997年生まれのリディア・コは満18歳6カ月1日。これまでのLPGAツアー最年少10勝はナンシー・ロペス(米国)の22歳2カ月5日だった。リディア・コはこれを3年8カ月ほど縮めた。

 
PGAツアーでは1920年代のホートン・スミスを除けばタイガー・ウッズ(40、米国)が最も若い23歳6カ月で10勝を達成した。ローリー・マキロイ(26、北アイルランド)は25歳11カ月だった。

ゴルフの最年少記録はリディア・コがほとんど塗り替えている。男女合わせた最年少プロ大会優勝、最年少LPGAツアー優勝、最年少賞金100万ドル突破、最年少新人王、最年少ランキング1位などだ。当然メジャー最年少優勝記録も期待されていたが、メジャー大会では苦戦した。しかし最年少記録を更新する最後のチャンスだった9月のエビアン選手権で優勝を果たした。

13アンダーで池恩憙(チ・ウンヒ、29、ハンファ)に4打差トップでスタートしたリディア・コは2、3、5、6番でバーディーを奪い、6打差をつけた。7番でボギーを叩いたが、パー5の12番でイーグルをマークした。リディア・コはこの日、7アンダー、通算20アンダーで9打差をつけて優勝した。池恩憙と柳簫然(ユ・ソヨン、25、ハナ金融グループ)が11アンダーで2位タイ。

今大会には朴仁妃は出場しなかった。朴仁妃はLPGAの代わりにスポンサーのKBが開催した国内大会に出場した。リディア・コは今回の優勝で朴仁妃とのいくつかの競争でリードを広げた。賞金30万ドルを追加してシーズン賞金271万ドルとし、2位の朴仁妃(237万ドル)との差を広げた。リディア・コは最多勝部門でトップ、今年の最優秀選手賞、CMEレースポイントなどでも朴仁妃にリードしている。

しかし両選手の差は大きくない。来週1位がまた入れ替わることもある。賞金ランキングや最優秀選手ポイントなどのタイトルもまだ確定したわけではない。LPGAツアーは残り4大会。最後の大会のツアーチャンピオンシップの賞金とポイントが大きいため、最終戦までもつれ込む可能性が高い。

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